石垣島 子連れ旅行情報 子連れでも行けるダイビング&シュノーケリング
今日は私が石垣島好きになったきっかけのダイビングのお話
パターン① 子どもと一緒に「ダイビング&シュノーケリング」へ行く
石垣島の大きな魅力の一つにマリンスポーツがありますが、小さな子連れ旅行だと諦めてしまう事もあると思います。
パパかママのどちらかが子どものために陸に残るのも寂しいし、子ども達にも石垣島の素晴らしい海を見せたい気持ちもあります。
せっかく石垣島に来たなら、ぜひ海遊びも体験したい!と思う方には、石垣島には子連れOKなダイビングショップがあります。
大人がダイビングしている間、子ども達はシュノーケリングをしたり、船の上でショップスタッフさんが遊んでくれたりします。
うちの子ども達も、シュノーケリングを楽しんだり、船の上からお魚や潜ってる大人たちを見たり、おやつを食べたり、昼寝したりと、私達がダイビングをしている間もめちゃくちゃ楽しんでいました。
楽しすぎて、親が潜りに行ってても、気がついてへんかもwww
ダイビングショップによって対応は違うと思いますが、行きたいダイビングショップがあるなら、最初から諦めずに問い合わせてみるのも良いかもしれません。
私達がいつも利用しているシートリップ(Sea trip)さんでは、子どもを受け入れしてくれているので、子どもが極端に水を怖る子で無い限り、上手にリードしてくれるので楽しめるはずです。
ウチの子達のダイビング船デビューは3歳と5歳の時ですが、朝8時半の出港から15時半の帰港まで飽きずにずっとキラキラした目で、船上を楽しんでいました。
息子はスタッフさんに「顔上げて息吸って〜」と
言われるくらい息を止めて魚を観察してたで(^o^)
パターン② ダイビング中、子どもを預かってくれる所
石垣島には子どもを一時預かりしてくれる場所があります。
私自身は利用したことがありませんが、一緒のダイビング船に乗ったご夫婦がいつも6歳の息子さんを預けるのに利用しているとお話されていました。
子どもも目新しい場所で喜んで遊んでくれたり、海岸までお散歩して貝拾いしたりして楽しめるそうです。
ベビーホーム「わらび」
赤瓦屋根のお家タイプの少人数の託児施設
☆石垣市登野城671-17 ☆0980-88-8748
メビウス
ダイビングショップが運営する託児施設
☆石垣市新川 2259-3-201 ☆0980-83-3966
ベビーシッターサービス「マザーズ」
石垣市街地にある小規模託児所
☆石垣市登野城892-1 ☆0980-83-0985
上記の施設は検索しやすいように掲載したものです。
実際に私自身が利用したことはありません。
各施設の利用には必要な書類や、決まり事があります。
必ず問い合わせてから自己責任でのご利用をお願いします。
パターン③ シュノーケリングへ行く
ダイビング船に子どもを連れて乗るのはちょっとハードル高いなぁと思う方は
シュノーケリングがオススメ。
船でシュノーケリングポイントまで連れて行ってくれるツアーなども検索すればたくさん出てくるし、ビーチから歩いて入ってもお魚やサンゴが見られる場所もあります。
シュノーケルができると調べて行ったビーチでも、シュノーケルポイントまでかなり泳がないとお魚が見れない所もあるので、子ども連れだと注意が必要です。
その点、米原ビーチでは歩いて入ってすぐの所で、カラフルな熱帯魚が見られるので子どもが一緒でも楽です。
石垣島には素敵なビーチがたくさんありますが、離岸流などの流れが危険な場所もあるので、初めての方はガイドを付けて行くことを強くおすすめします!
ハブクラゲの防止ネットがあったり、遊泳期間中は監視員さんがいたりするオススメのビーチは下の4つです
⬇
子連れシュノーケリングにオススメのビーチ
- 底地ビーチ
https://goo.gl/maps/rxaugerPV1EnyjzE9 - フサキビーチ
https://goo.gl/maps/unhTHdGYdMDYJ2Qy9 - マエサトビーチ
https://goo.gl/maps/7agmYHVz2Ftn1cZ17 - サンセットビーチ
https://goo.gl/maps/uocoq2ptMk8ZjVKM9
すぐ魚が見れる!米原ビーチ
駐車場・トイレ・シャワー・自動販売機・お土産屋さん 情報!
駐車場・・・無料の駐車場は5〜6台位で早いもの勝ちですが、すぐ隣に1日500円広い駐車場があります。
トイレ・・・あります。
シャワー・・・オンシーズンは200円で10分使えます。売店の方が管理しているようです。
いつも簡易シャワー持ってくのであやふや情報ですみませんm(_ _)m
自動販売機・・・お茶・ジュースなどの販売機があります。
お土産物・・・オンシーズンは売店は空いていますが、お土産もというよりビーチで使うものやお菓子類です。
★ 沖合いは離岸流が危ないので、子どもさんが深いところへ行かないように絶対に目を離さないでください。
★ 必ずライフジャケットを着用してください。
★ 砂浜のビーチではなく、サンゴや岩で足をけがしやすいのでマリンシューズを着用してください。